本文へスキップ

三田佳子の経歴

プロフィールprofile


1941年10月8日大阪府生まれ。1960年、女子美附属高校卒業と同時に東映に入社。「殺れてたまるか」のヒロイン役でスクリーンデビュー。以後日本映画全盛期を代表するスター女優のひとりとして、東映在籍中60本以上の作品に出演した。 1967年、独立して三田佳子事務所を設立。各社の映画、舞台、テレビ、出版等多分野に活動の場を広げ、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞・ブルーリボン賞・田中絹代賞・芸術祭賞等賞歴多数。 一方で、朗読の枠を越えた音楽家との共演や、唐十郎作品・宮藤官九郎作品への挑戦など、常に新しい表現を求めるアクティブな姿勢は変わらず、2010年に芸能生活50周年を。 節目の特別企画として、2011年4月に演劇とシャンソンをコラボレートした舞台「私の中のピアフ〜いいえ、私は後悔しない」を、四大都市のライブハウスで連続上演した。

自らの歌を「役者唄」と語り、2012年4月24日、ライブレストランの老舗「六本木・スイートベイジル(STB139)」のステージに「三田佳子 役者唄・其ノ壱」で立った。
2013年には文化庁長官表彰を受賞し、翌年2014年には旭日小綬章を受賞した。

映画(80年代より抜粋)


「序の舞(84年東映)」 「別れぬ理由(87年東映)」
「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日(88年松竹)」
「利休(89年松竹)」
「極道の妻たち・三代目姐(89年東映)」
「おいしい結婚(91年東宝)」
「遠き落日(92年松竹)」
「海猫(05年東映)」
「魂萌え!(07年シネカノン)」
「人間失格(10年角川)」
「マンゴーと赤い車椅子(15年アイエス・フィールド)」
「俳優 亀岡拓次(16年日活)」

テレビ(抜粋)

「アーラわが君(69年CX)」
「ぼてじゃこ物語(71年NTV)」
「北越誌(72年NHK)」
「私という他人(73年TBS)」
「幻のセールスマン(74年NHK)」
「3時のあなた・司会(77年CX)」
「冬の桃(77年NHK)」
「鳥獣の寺(79年NHK)」
「あめゆきさん(79年TBS)」
「結婚(82年TBS)」
「蝶々さん(85年TBS)」
「大河ドラマ〜いのち(86年NHK)」
「世界ごちそうさま・司会(87年NTV)」
「黄色い薔薇が好きだった(88年NTV)」
「行きつ戻りつ春の道(89年TBS)」
「紅白歌合戦・司会(89、90年NHK)」
「外科医・有森冴子シリーズ(90年〜01年NTV)」
「マドンナは春風にのって(91年NHK)」
「大河ドラマ〜花の乱(94年NHK)」
「鏡は眠らない(97年NHK)」
「調停委員・日向夢子の事件簿シリーズ(03年〜CX)」
「あかね空(03年テレビ愛知)」
「犬神家の一族(04年CX)」
「日曜劇場〜いま、会いにゆきます(05年TBS)」
「コシノ家の闘う女たち(06年NTV)」
「ひまわり(07年TBS)」
「うぬぼれ刑事(10年TBS)」
「産科医・大河内あかね(10年CX)」
「ヘブンズ・フラワー(11年TBS)」
「相棒 Season10 第3話・晩夏(11年ANB)」
「ドクターX(13年ANB)」
「大河ドラマ〜花燃ゆ(15年NHK)」
「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~(16年〜17年NHK)」

舞台(抜粋)

「雪国(80年初演・以後再演多数)」
「越前竹人形(81年初演・以後再演多数)」
「夢千代日記(85年初演・以後再演多数)」
「鶴女夢物語(97年新橋演舞場)」
「命燃えて(98年新橋演舞場)」
「みだれ髪(99年新橋演舞場)」
「暗くなるまで待って(02年アートスフィアほか)」
「日本橋物語(03年明治座)」
「日本橋物語2〜恋しぐれ(05年明治座)」
「喜和(05年名鉄ホール)」
「秘密の花園(06年シアター1010)」
「日本橋物語3〜最愛のひと(06年明治座)」
「忠臣蔵〜いのち燃ゆるとき(07年明治座)」
「三丁目の夕日(08年明治座)」
「エドの舞踏会(07〜08年御園座・明治座)」
「印獣〜ああ言えば女優、こう言えば大女優(09年パルコ劇場ほか)」
「私の中のピアフ〜いいえ、私は後悔しない(11年SHIBUYA-AXほか)」
「役者唄〜其乃壱(12年六本木スイートベージル」
「役者唄〜其乃弐・ねぇあんた(12年六本木スイートベージル)」
「かたき同志(13年明治座ほか)」
「あんた十手もった?(14年三越劇場ほか)」
ミュージカル「ファウスト〜愛の剣士たち(14年AIIAシアター渋谷ほか)」
ミュージカル「ファウスト〜最後の聖戦(15年東京芸術劇場プレイハウスほか)」
「かたき同志(15年明治座ほか)」
「スーベニア〜騒音の歌姫(16年シアターコクーンほか)」

出版

「てとテと手」(89年主婦と生活社)
「毎日グラフ別冊・女優三田佳子」(92年毎日新聞社)
「太陽になれない月」(95年講談社)
「第三の人生に乾杯」(96年毎日新聞社)
「三田さんの謎」(13年幻冬舎)

朗読・その他

「動物たちのカーニバル」(98年EMI)
 サン・サーンス作曲の「動物達の謝肉祭」をモチーフに、谷川俊太郎氏の詩を朗読した、オーケストラとのコラボレートCD。

「オーディオドラマ/瀬戸内寂聴訳・源氏物語」(00年ポニーキャニオン)
 瀬戸内寂聴訳の「源氏物語」全54帖を、朗読と音楽・効果音の「オーディオドラマ」として完全収録。CD113枚の超大作。

「三田佳子が読む源氏物語」(05年愛知県知立市文化会館)

「第1回ショパン国際フェスティバル特別コンサート/「ショパン・ピアノの恋人」朗読」(05年サントリーホール他)
 1995年ショパン国際ピアノコンクール最高位フィリップ・ジュジアーノとのコラボレート・ステージ

「三田佳子と11人のソリストたち」(08年大田区区民ホール・アプリコ)
国内気鋭のソリストたちとCD「動物たちのカーニバル」を実演。

「氷山ルリの大冒険」(09年横浜・大桟橋ホール)
 横浜開港博記念イベントとして、映像とともに高円宮妃殿下作の童話を朗読

C F

マーズジャパン リミテッド「スニッカーズ」(16年)

受賞歴

プロデューサー協会新人賞(61年) / 映画「街」にて
ミリオンパール賞主演女優賞(64年)/  映画「郭育ち」にて
京都市民映画祭主演女優賞(66年)/  映画「娼婦しの」にて
        *
        *
        *

毎日映画コンクール田中絹代賞(88年) 
ブルーリボン主演女優賞(同)
ゴールデンアロー賞特別賞(同)/  映画「別れぬ理由」にて
第44回芸術祭賞(89年)/  舞台「雪国」にて
第34回牧野省三賞(91年)
第16回山路ふみ子賞女優賞(同)
第10回ゴールデングロス賞特別賞(同)
第5回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(同)
第2回映画批評家大賞女優賞(92年)
第35回ブルーリボン賞主演女優賞(92年)
第16回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(92年)/  映画「遠き落日」にて
都民文化栄誉賞(92年)/  映画「遠き落日」・テレビ「外科医・有森冴子」にて
第48回芸術祭賞(92年)/  舞台「夢千代日記」にて
日本映画批評家大賞ゴールデングローリー賞(03年)
文化庁長官表彰(13年)
旭日小綬章(14年)
橋田賞特別賞(16年)
第68回日本放送協会放送文化賞(17年)

三田佳子